メガニケのラストキングダムのストーリー解説です。現代の話で、マリアンがピルグリムに預けられた後、クラウンに預けられます。その時に何が起こっていたのか?クラウンが主人公のストーリーです。クラウンってどんなニケって思う人は見てくれるとうれしいです。
クラウン王国にトーカティブとインディビリアがラプチャーを伴って攻めてくる
TALOSがアークニ゙帰還するエネルギーがなくなってしまってキロは立ち往生してしまいます。ジャマーを起動して生存を優先します。そこに、チャイムトクラウンが通りかかります。置物に最適だとチャイムが話しクラウンはトロンベで連れ帰ることにしましたTALOSとキロは、クラウン王国に連れてこられました。クラウン王国は、昔の観光地を改造したものなので、お城のような見た目をしています。

キロはクラウンに、成り行きでクラウン王国の国民にされました。物資の探索とはぐれている者を国民として連れてくることを、命じられます。ヤバい奴だと思ったキロはTALOSに相談しますが、関係を維持した方がいいと言われます。お腹が減ったキロに、クラウンは食事を準備しようと言いますが、料理担当がマリアンでした。マリアンは食事にクモを準備しました。キロはクモを食べさせられて気絶しました。起きるとマリアンがやってきて、変なことをしたら全力で仕返しすると脅されてしまいます。

翌朝起きて、キロはクラウン王国の仕事を任されます。TALOSのスキャン機能と、3Dプリンター機能を使って、仕事をこなすことが出来ます。夜、タロスとキロは相談します。タロスは、ここは、設備が整っていないけど、比較的安全で、みんなの役にたつことが出来るとキロに伝えます。キロは、役に立つのは、タロスだけだと寂しそうにつぶやきました。何日かして、酒宴が開かれました。キロは自分はタロスがいないと役立たずだと、今まで32回部隊を変わったと、やけ酒しました。クラウンは、キロがいないとタロスは、動かないから、キロとタロスはセットで役に立っていると励ましました。翌日、起きるとマリアンから、お互いによりどころを、探しているもの同士頑張りましょうと励まされます。

そのときラプチャーの部隊がきました。のろしを上げて戦うことにしました。ラプチャーの軍団を撃退しました。インディビリアとトーカティブは、あの城に何かあるはずだと話し、光学迷彩を使って潜入することにしました。ラプチャーはタロスが呼び寄せていたことに気づき、キロは救難信号を消しました。クラウンは、キロに残るかアークに戻るか決断を迫りました。

タロスの記録した戦闘データからラプチャーは、ヘレティックに指揮されていることがわかります。チャイムがやってきて、宝物庫に流れ弾が入ったと報告しました。クラウンに伴われて、キロが宝物庫にいきました。宝物庫は、電子錠つきの冷蔵庫でした。その中にはハイパーフードと呼ばれる地面に植えると3か月で食べられる食物の種がありました。クラウンは、地上を奪還した際に困らないように、この場所を守るのが自分の役目だと話しました。それを聞いていたインディビリアは、嘲笑します。トーカティブは、マリアンを発見して興奮しました。

度重なるラプチャーの襲撃に疲れたクラウンは、久しぶりに眠って、昔の夢を見ます。初めてチャイムに会った時のことでした。夢の中で、チャイムに、なぜ独りなのかと尋ねられ、部隊は指揮官を含めて全滅した。でもここを守らなければならないとクラウンは話しました。起きるとマリアンがいて、自分がラプチャーを倒してくるといいますが、クラウンはマリアンがラプチャーと戦うのが嫌なのが分かっているので、自分が戦うと話しました。王国民を守るのは、王のつとめですと話します。
チャイムは敵に潜入していましたが、トーカティブとインディビリアに捕まって尋問されますが、尋問には屈せず王が必ず仇を、とってくれるから絶対に仲間を裏切らないと宣言しました。
クラウンは、マリアンと会話中に光学迷彩を着けた小形ラプチャーを発見し、チャイムが捕まったことを悟ります。チャイムを助けるために、出発しようとしたとき、鉄の箱が降ってきました。中身は無残な姿のチャイムでした。

トーカティブが指揮したラプチャー軍団を、マリアンとキロが、迎撃しますが限界がきます。そのとき、のろしを見つけて駆けつけたパイオニア部隊がきてラプチャー軍団を撃退しました。

ネイキッドキングの発動
チャイムは、タロスとラプンツェルが治療しました。スノーホワイトは、クラウンにあれの準備は?と聞くとクラウンはあと1年かかると言いました。インディビリアとトーカティブが再び攻めてきて、ついに城内に侵入されてしまいます。インディビリアを紅蓮が、トーカティブをクラウンが迎撃します。トーカティブは、マリアンと話があるようです。トーカティブとマリアンが対峙すると、マリアンは頭が痛くなってしまいます。トーカティブは、その様子をみて満足気に、もう始まったかとつぶやいて去っていきます。キロは、マリアンの手を握ってあげます。インディビリアと紅蓮は、戦いますが、紅蓮が押し気味です。

そこにクラウンも参戦しました。インディビリアは、高濃度のエブラ粒子を発生させました。エブラ粒子は、通信を遮断し、電気回路を使えなくする機能があります。ニケは、機能停止になってしまいます。クラウンにとって、エブラ粒子は、毒のようです。インディビリアは、クラウンをじわじわ毒殺するため、一時撤退しました。
チャイムの意識が戻ると次の襲撃に備えて、正門以外の場所を崩してクラウンの城を島にして、ラプチャーの襲撃を迎え撃つことにしました。キロは、クラウンに、自分はタロスがいなければ役立たずだから、それに耐えられないからアークに帰ると話します。クラウンは、役に立っている、タロスの胸に手を当てて聞いてみろと伝えます。タロスをよく観察すると、操縦席だけが綺麗なことに気付きます。タロスは、キロは自分の名前を付けてくれた人だから、キロを守ることが自分の生きる意味だと話します。キロは、泣きながらタロスに感謝しました。キロは、クラウン城に残ることにしました。

チャイムは、キロとタロスを歓迎しました。キロに、クラウンとの出会いを聞かれて、チャイムは、自分がクラウンに王となることを強いたことを思い出しました。キロには秘密だと答えました。マリアンは、トーカティブにお前の本来を思い出せと言われて、自分がヘレティックであることを思い出しました。クラウンは、マリアン自身が、どうするか決める必要があると伝えました。どちらでも、自分は肯定すると励ましました。エブラ粒子で、せき込みながら出撃の準備をしました。ラプチャーの進軍に合わせて城の周囲を、タロスが作った爆弾で爆破して、城を島にしました。クラウン達は協力してトーカティブの進軍を止めました。トーカティブは、クイーン因子が発現しているにもかかわらず、ニケの味方をするマリアンをみて怒り、手からニヒリスターの頭を発現させ、辺りを焼き払いました。タロスが、限界にきていましたが、キロはタロスのコアと自分のコアを直結させて、臨界以上の出力を出せる状態にしました。覚醒タロスは、トーカティブの頭を集中攻撃して、トーカティブを撃破しました。

インディビリアが、クラウンに近付きます。クラウンは、インディビリアにトロンベに騎乗したまま奇襲しました。インディビリアは、クラウンになぜこの場所を守るのか?と問います。クラウンは、自分の大切な全てがある場所、自分の臣下の大切な場所だからだと話します。

インディビリアは、つまらないと答え、エブラ粒子の濃度を徐々に高めてクラウンを毒殺しようとします。そのとき、クラウンの武装、エブラ粒子を熱エネルギーに変換する、ネイキッドキングが発動します。スノーホワイトが聞いていた、あれとはネイキッドキングのことでした。クラウンがエブラ粒子で咳き込んでいたのは、ネイキッドキングの副作用だったようで、毒によってダメージを負っていたわけではありませんでした。クラウンは、ネイキッドキングの攻撃で、インディビリアと攻めてきていたラプチャーを全て撃退しました。クラウンは勝利を祝って祝宴をすると高らかに宣言しました、服を着た方が良さそうだと言われながら。

パイオニア部隊は、ナユタからの呼び出しで、すぐに出発しました。キロは、ネイキッドキングの解析をタロスで行うことにしました。宴会のあと、マリアンの様子が少しおかしいと感じたクラウンは、指揮官に合わせることを決めました。
城の外では、インディビリアとトーカティブが話しています。インディビリアは、トーカティブに頭部を渡していたため、回復できたようです。マリアンは、外にでて、インディビリアとトーカティブの前に現れました。そして、トーカティブ、インディビリアに、クイーン因子の力を使って帰るように命令しました。

解説
このストーリーの後、エデンの槍、3周年イベントのゴッデスフォールへと続きます。クラウンのセリフのマリアンを指揮官に会わせた方がいいということは、まだ実現してないですね。指揮官はラピと新しいクイーンのオンリーワンを作っているのに、そこにさらにマリアンが参戦するとどうなるのでしょうか?
二次創作はこちらから楽しんで
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