メガニケのレッドアッシュのストーリー解説です。よかったらみてみてね。
軌道エレベーター戦
レッドフードは、空中に浮かぶ空母の中でラジカセを付けて音楽を聴いています。故郷に残した友人を懐かしんでいます。スノーホワイトに指揮官に呼ばれていると声をかけられ、紅蓮、ラプンツェル、ドロシー、リリーバイスと共に指揮官の元に向かいます。指揮官は、ブリーフィングを始めます。


ブリーフィングで、ラプチャーのクイーンを討伐すること、クイーンは宇宙ステーションにいることを説明されました。作戦としては、汎用型のニケ100体とともに、ゴッデスが軌道エレベーターに突入するというものです。ブリーフィングの最後に、レッドフードは、自分が侵食されていることを告白しました。V.T.Cから、コードネーム、ウルトラからの侵食の起源について、調査中との報告がラプンツェルからありました。作戦としては、新しいフェアリーテイルモデルのシンデレラと合流して、作戦に向かうことになりました。ブリーフィングが終わって、レッドフードは、スノーホワイトを励ましに向かいました。レッドフードは、「誰かが覚えてくれる限り人は死んだことにはならない」とドリルが出てくるアニメで言っていたと話します(元ネタは、天元突破グレンラガンのカミナのセリフです。これが、ラピのレッドフードの、武装につながるので、ちょっと面白いですね。)。自分の形見として、スノーホワイトに古いラジカセを渡しますが、それがわかったスノーホワイトは受け取りませんでした。
エリシオンの研究所の上から、降下する際にラプチャーの妨害を受けて、スノーホワイトは、孤立してしまいます。そこに、レッドフードが降下して、今にもやられそうなスノーホワイトを助けます。

ラプチャーを掃討した後、リリーバイスに連絡すると、エリシオンの研究所は破壊されていました。破壊された研究所内で、開発中のフェアリーテイルモデルが2体大破し、シンデレラは、行方不明になっていました。また、ニケが融合したラプチャーが見つかりました。ラプンツェルは、まるで弄ばれているようだと言いました。レッドフードの侵食されているため、無茶な作戦を無理やりやらせて、レッドフードを戦死させることを上層部は計画しました。そのため、シンデレラなしで、作戦を遂行することになりました。レッドフードは、ラプンツェルに、いわゆるエロ本を渡しました。自分の使命もいいけど、自由に生きろということを伝えました。ドロシーと紅蓮は、形見は必要ないと言われました。降下してラプチャーと蹴散らしながら進むと、レッドフードを侵食したラプチャーのウルトラと、接敵し、撃破します。しかし、そこに侵食されたシンデレラが出てきて、ガラスの靴で攻撃されます。勝てないと判断したゴッデスは退却しました。この作戦が失敗したのを機に、人類はアークに移住することになりました。そして、ゴッデスは、アークの移住を助ける役目をすることになりました。レッドフードは、自分の最後が近いことを悟り、ゴッデスを離れることにしました。

アーク入口防衛戦
アークの入り口を防衛する任務にあたって、ゴッデスは221回休みなく先頭を繰り返しています。レッドフードは、故郷に向かっている最中にオスワルドに乗せてもらいます。何度も戦って、ゴッデスの全員が限界に近い状態でした。侵食されたシンデレラをアナキオールと、名づけました。アナキオールがきた際には、リリーバイスが一対一で対処することに決めました。
オズワルドはレッドフードのことを知っていました。レッドフードは、オスワルドとの会話が心地よくて寝てしまいました。戦闘音が聞こえて、レッドフードは起きます。近づくと、ラプチャーに人間が襲われて、全滅しています。レッドフードは、素手でラプチャーを倒します。侵食によって苦しみますが、フリージアが声をかけてくれて正気を保ちます。オスワルドは、生き残った人間をアークに送ることにしました。

リリーバイスは、スノーホワイトに、レッドフードとの別れは、もう少しいいやり方があったんじゃないかといいます。それが次につながるからと、スノーホワイトは、リリーバイスがなくなることがわかってしまいます。リリーバイスは、指揮官と自分体が後200年程度しか持たないことを話します。
レッドフードは、故郷に帰れず、侵食によって体が動かなくなりました。そこで、ラプンツェルや紅蓮、リリーバイスとのやりとりを思い出します。レッドフードは、スノーホワイトに、ドリルの武器を依頼したことを思い出します。レッドフードは、自分の体が言うことを聞かないことを悔しがりながら、故郷に帰ることを目指します。
ラプチャーが大軍団で進行してきて、アークの入り口を一気に攻めてきます。ゴッデスは、リリーバイスと指揮官が不在のまま、ドロシーを指揮官として戦闘を続けますが、限界がきます。そこにさらにラプチャーの大部隊が進軍してきました。その時、後方からレッドフードがラプチャーの大群に向かって砲撃して援護しました。補給を終えて、レッドフードに合流しようとした時、ウルトラがやってきます。ウルトラを撃退すると、シンデレラが現れます。レッドフードとスノーホワイト、ラプンツェル、紅蓮、ドロシーは、合流して、ついにシンデレラを撃破することに成功しました。レッドフードは、最後に、スノーホワイト、紅蓮、ラプンツェル、ドロシーに別れの挨拶をして、笑顔でゴッデスを抜けました。

レッドフードは、侵食で正気を無くしながらも、故郷まで歩いて3日のところまで移動してきました。時間の感覚もおかしく、何もかもが分からなくなったレッドフードは、量産型ニケと出会います。量産型ニケは、レッドフードに、自分のことをラピだと名乗りました。

まとめ
イベントredashでは、軌道エレベーター作戦、アーク入口防衛線という二つの大きな戦いと、レッドフードとラピの出会いが描かれています。
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