ラプチャーの組織はどうなっているのか?勝利の女神nikke

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基礎知識

この記事ではメガニケの敵のラプチャーについて解説しています。

ラプチャーとは?

100年前に突然現れた機械生命体で、人類を襲ったため、敵とされています。このラプチャーと戦う女性の体を元につくったアンドロイドがニケです。ロード級は中型のサイズ、タイラント級は大型サイズと、サイズによって呼称が違います。

クイーン

ラプチャーには、クイーンと呼ばれる存在がいます。ラプチャーは、クイーンから無限に湧いてくると考えられて来ましたが、実際はラプチャーのクイーンからの供給は止まってたようです。全てのラプチャーは、クイーン意思に従って動くように出来ています。クイーンは、老朽化のため朽ちる寸前でしたが、リリーバイスのボディを手に入れて、生まれ変わりました。今のクイーンは、リリーバイスの姿をしています。

朽ちかけたクイーン

リリーバイスの姿のクイーン

クイーン因子

どうやらクイーンは、沢山のラプチャーの中から自然発生することがあるようです。クイーンになる素質のことを、クイーン因子と呼ばれます。クイーン因子があるものは、ラプチャーを強制的に従わせることが出来ます。3周年イベントでは、マリアン(モダニア)がクイーン因子を発動しました。

ヘレティック

ラプチャーには、クイーンの手足となって動く幹部が存在します。クイーン幹部は、ヘレティックと呼ばれます。ヘレティックは、クイーンの直系のニヒリスター、インディビリア、モダニア(マリアン)、アナキオール(シンデレラ)、リバーレリオがいます。クイーンの直系のヘレティックは、巨大化とラプチャーを自由に動かせる力を持っています。

ニヒリスター

インディビリア

フォービースト

クイーンと直接関係ないヘレティックのフォービーストも居ます。ベヒモス、レヴィアタン、ジズ、バハムートの4体です。フォービーストは、巨大化とラプチャーを自在に操る能力は無いとされていましたが、それらが出来るもの、指揮官の血の影響で出来るようになったものもいます。

ベヒモス

レヴィアタン

ジズ

バハムート

フォービーストの目的は、新しいクイーンを作ることでした。今のクイーンに対抗するために、必要だったようです。フォービーストは、指揮官の生殖細胞とラピのボディを使って、オンリーワンと呼ばれるクイーンを生み出しました。オンリーワンは、ラピにそっくりで、指揮官とラピの子どもみたいな、存在です。生まれたばかりで、アークに敵対する意思はなく、指揮官とラピのことを親だと思っています。

オンリーワン

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