メガニケのラプラスのキャラ紹介です。良かったらみていってね。
ラプラスはメティス部隊
メティス部隊は、ミシリスで最も強いアークを代表するニケの部隊です。メティス部隊には、他に、ドレイクとマクスウェルが居ます。マクスウェルが整備ができるので、長期間の任務につくことが出来ます。ストーリーでの登場が多い部隊です。ドレイクとラプラスがボケ担当で、マクスウェルが突っ込み担当です。
ラプラスの特徴
ラプラスの髪型は、金髪のロングのツインテールです。黒い全身ボディスーツの上に白いジャケットを羽織っています。変身するとサングラスと武装が現れます。武器は、変身しないと使えない仕様になっています。ヒーローに強い憧れを持っていて、自分のことをヒーローだと思っています。実際、アークの中でも最も強いニケの一人です。指揮官のことはバードボーイと呼びます。物語が進むとパワーアップします。
ヒーローラプラス
火事の現場で、ラプラスはダイナミックな消化と人命救助をしました。わざわざ色々なところを壊しながら救出します。基地に来るときは、わざわざ窓を割って侵入してきます。でも、指揮官室に入るときだけは、扉から入ります。次の火事では、火災を余計に広げてしまって大失敗してしまいます。ラプラスはそのストレスで腕が動かなくなってしまいます。アニスとネオンに日常生活を手伝ってもらいますが、アニスとネオンはラプラスがなんでも頼んでくるので、もう付き合えないと言います。指揮官は、ラプラスに手伝おうと言いますが、人間の助けはいらない。人間は弱い存在だからと言います。そこで、人間の生活を見に行くことにしました。その中で、人々の助け合いの現場をみて、自分も人間に助けてもらう経験をしました。その次の火災現場でも、火事の鎮火は失敗してしまいますが、犯人を逮捕することには成功しました。犯人が自分に火をつけようとした際に、それをラプラスが止めて、君は一人じゃない、ヒーローが付いていると説得すると、犯人は感動しておとなしく捕まりました。
お宝ミッション
ラプラスはテレビを見ていると突然、ヒーローのDVDの映りが悪くなってしまいます。それを相談しに指揮官の所に向かいます。ラプラスは、相変わらず窓を割って入ってきます。ヒーローのDVDのことを、ラプラスはヒーロー教本と呼びます。指揮官の提案に従ってマクスウェルのところに行きます。マクスウェルに頼むと、代わりに地上においてきたものを取ってきてほしいと依頼されます。ヒーローは対価のある行動はしないとラプラスは言いますが、今回だけやることにしました。地上にでてマクスウェルのロボットを無事回収して戻ります。ラプラスは、存在しているだけで人々の希望になるスーパーグレートヒーローになりたいようです。それをヒーロー教本（ヒーロー映画のＤＶＤ）から学んだと言います。
マクスウェルは、メティス部隊が出来たときの話をします。シュエンの最初の成果がメティス部隊を作ったことのようです。ニケはアークが出来てから段々と弱くなっていました。昔のフェアリーテイルモデルなどのニケの様に強いニケを作る計画がメティス計画だったようです。マクスウェルは、その計画の主任研究員だったようです。ラプラスは、元々病弱な女の子だったが、その気持ちにシュエンは心が揺さぶられてメティス計画に採用して、最初の成功例のニケとなったようです。ラプラスとポップコーンを食べながらＤＶＤを見ました。ラプラスは、指揮官がヒーローと呼んでくれたらいつでも助けに行くと言いました。
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