ゴッデスフォール(Goddess Fall):イベントストーリー 勝利の女神Nikke 3周年イベント ストーリー解説

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ストーリー

3周年イベント、ゴッデスフォールのストーリー紹介です。ラプチャーのクイーンが空から降ってくる話です。

ストーリーまとめ

前半パート

クイーンの突然の砲撃、パイオニアとエデンの共闘

クイーンがエデンの頭上に制止して3日目、突然、エデンに向けてクイーンからビーム砲が撃たれます。エデンは半壊してしまいます。ヨハンセシル、インヘルト部隊は、ナユタに相談して、パイオニアに救援を要請しました。スノーホワイト、ラプンツェル、紅蓮のパイオニア部隊は、エデンの部隊は、ナユタの取り持ちによって協力して、エデンの槍が復旧するまで、防衛戦をすることにしました。紅蓮とイサベル、ラプンツェルとノア、スノーホワイトとハランがペアになって防衛します。

ナユタは、ニヒリスターとリリスボディを確保しに行くことになりました。ニヒリスターナユタは、マントラに乗って出発しました。リリスボディは、アークの入り口のニケの大量の残骸の下に隠していました。リリーバイスと呼ばれるニケでした。頭部は、すでにリバ―レリオによって、クイーンに届けられているので、頭部が無いリリーバイスの身体をニヒリスターは、取り込みました。自分を殺せないように保険をかける目的です。

クラウンは、チャイム達と一緒に、マリアンを追ってエデンに向かうことにしました。

マリアンサイドの話

マリアンは、トーカティブとインディビデリアと一緒に、エデンに向かいます。マリアンはクイーン因子が覚醒して、新たなクイーンになっていました。現クイーンから力を奪おうと思っています。インディビデリアに、どういう世界にするつもりか?と問われ、マリアンは、人、ニケ、ラプチャーが愛し合う世界にすると言います。それにインディビデリアは、反抗します。

マリアンが支配力を使いましたが、現クイーンの支配力に上書きされて、マリアンはインディビデリアに倒されます。トーカティブは、マリアンのことを、クイーンの新たな器にするつもりだったようです。そのとき、薔花とミラーがやってきて、トーカティブとインディビデリアを撃退してマリアンを助けます。

リリスボディを取り込んだニヒリスターをラプチャーに奪われたナユタのところに、薔花とミラーがやってきて、マリアンを託します。クイーン因子を持つものを排除してきたキラーに見つからずに、クイーン因子が発動したことからクイーン因子に進化が起こったと考えられるとミラーは話します。

ミラーは、薔花にマリアンを新たなクイーンにして、自分の思い通りに動かしたいという狙いがあると説明します。シンデレラにやられて、臆病になっている現クイーンにほとほと嫌気がさしたようです。

逆転:エデンの槍とマリアン砲によるクイーンへの攻撃

ナユタとマリアンは、エデンに到着して、マリアンを休ませます。エデンの防衛をしているピルグリム達は、そろそろ限界を迎えています。そこにクイーンからレーザーが再び撃たれます。ノアとラプンツェルがシールドで防ぎますが、ノアはレーザーで焼かれて戦線を離脱します。

タイラント級のラプチャーとトーカティブ、インディビデリアが戦線に加わって均衡が破れました。その時、クラウンが到着してインディビデリアを撃退します。そして、ナユタが無数の分身を呼び寄せてラプチャーを撃破し始めます。

エデンの槍でクイーンを攻撃しようとするとき、逆にクイーンから砲撃がきます。それをラプンツェルが止めようとします。そのとき、マリアンがクイーンの砲撃を吸収して、逆にクイーンに打ち返します。それと同時にエデンの槍をクイーンに打ち込みました。そして、マリアンは自分がクイーンであることを宣言しました。クイーンは降下して、姿を現しました。

後半パート 旧きクイーンの討伐とクイーンの転生

エデンの槍とマリアン砲をあててクイーンの高度が下がってきました。イサベルが目視でクイーン姿を確認したところ宇宙ステーションに繋がっていることがわかりました。迎撃システムが大量にあって、近付くことは出来ませんでした。クイーンはまだまだ余裕があり、ラプチャーを集めて一気にエデンを潰すのが狙いのようです。ヨハンは、エデンを自爆させてクイーンにダメージを与えると提案します。ナユタは、自身の分身をおとりに使ってクイーンの注意をひきつけている間にクイーンの宇宙ステーションを無力化する作戦を提案して、それを実行することにしました。ナユタは、涙を流しながら分身の記憶を集めながら、ラプチャーと戦います。

その結果、ハランとイサベルは宇宙ステーションに接近できました。イサベルは、パピオンに脱出するように言いました。イサベルは、負傷しながらハランを宇宙ステーションに届けることが出来ました。ハランは、ウイルスを宇宙ステーションに散布し、宇宙ステーションを無力化することに成功しました。

一方、地上では、ナユタが懸命に戦っていました。その様子を見ながら、クラウンとチャイムが戦っていました。インディビリアがやってきて、チャイムを執拗にねらうことで、隙を見せてしまい、クラウンは、インディビリアに戦闘不能にされてしまいます。

マリアンは、巨大化して宇宙ステーションに攻撃を加えます。そこに、巨大なムカデに変身したインディビリアが襲い掛かります。そこに、宇宙ステーションから降りてきたハランがムカデに鎌をつきたてて、腐食させます。それと同時にハラン自身も腐食して、インディビリアともどもチリになってしまいました。マリアンの攻撃でついにクイーンが地上付近に近付きました。そこで、力を温存していた、スノーホワイト、紅蓮、ラプンツェルのパイオニア部隊がクイーン討伐に向かいます。パピオンは、ドロシーを呼び出し、再びエデンに戻りました。ヨハンは、ナユタにゴッデスとともに戦うように激励しました。

戦っていたマリアンは、クイーンのビームで大破しました。それをトーカティブとミラーに確保されました。クイーンの新たな器として使うためです。そこに、パイオニア部隊が到着して、トーカティブを撃破して、マリアンを確保しました。クイーンが降りてきて、ゴッデス部隊を対峙しました。

ナユタとチャイム、タロスはインディビリアの討伐に向かいました。チャイムは、インディビリアの隙をついて、ネイキッドキングを当てました。瀕死のインディビリアをニヒリスターは食べました。

クイーンと戦闘していたパイオニアは、徐々に消耗していきました。最後の切り札のミサイル攻撃をクイーンに当てました。しかし、クイーンは徐々に再生していきます。そこに、アンチェインドを加えたニヒリスターがクイーンに突っ込み、クイーンは再生能力を無くしました。畳みかけるようにエデンの槍をクイーンに当てました。

パイオニア部隊の攻撃でクイーンの首を落しましたが、首からリリーバイスが現れました。リリーバイスに、パイオニア部隊は、全滅しました。マリアンもコアを抜かれてしまいました。最後にドロシーと対峙しましたが、どこかに飛んで行ってしまいました。部隊は、ほぼ全滅してしまいした。スノーホワイトは、リリーバイスのことをお姉ちゃんと呼び、全てを思い出したといいました。おしまい。

タイトルに関する考察

実はこのイベントが始まってから、GODDESS Fallというイベントの名前にモヤモヤしていました。GODDESSという言葉は、このゲームでは、ニケの事を指します。イベント内容は、クイーンが降りてくる、なので、合ってないと思っていました。もう少し単純に解釈するとfallを秋という意味にとれば、ニケの秋という意味になります。こちらの意味は納得です。イベントを最後まで見ると、リリーバイスという名前のニケがクイーンに堕落するという内容になっていることがわかりました。つまり、このタイトルは、ニケの秋とリリーバイスの堕落をかけていたことに気付きました。

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