勝利の女神nikkeストーリー解説5(アンチェインドをめぐってすったもんだメティスの復活)

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ストーリー

15章から18章までの話です。

ストーリー解説まとめ

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15章

ルピー、ドラー、ヤンの商人連合のタレントを特定の座標まで、護衛する任務を受けたようです。地上に出て作戦を行う理由は、シェインがメティス部隊の記憶消去を行わなかったせいで、会社の株価が急落して、その補填のための様です。指揮官も前哨基地が壊れているけど、お金がなくて直せなくて困っているので、作戦に参加することにしました。シャワー室をニケと共同で使っていることから、ニケにあれやこれやをしていると、商人連合の三人に勘ぐられます。結局、ポイントに移動するとゴミ置き場でした。ここに古いけど有用なジャンクパーツが沢山ありました。商人連合の3人は、結構いいパーツを集められましたが、カウンターズのメンバーは、ガラクタしか集められませんでした。ラプチャーが起きて山崩れが起きたため、沢山は持ち帰れませんでした。指揮官は、AIと生活している人がAIに心があるとことを感じるという日記を持ち帰りました。15章は、商人連合の3人の登場が主ですね。特に、物語的に面白い展開は無しです!

16章

シェインが記者会見を開いて、アンチェインドを開発したという嘘に基づいて、メティスが復活したことを記者会見しました。アンチェインドが奪われたことがわかった指揮官は、返してもらいに行くことにしました。

ミシリス本社にて アンチェインドの返却をシェインに要請しましたが、使い切ってもうない、とのことでした。そこで、第二のアンチェインドを協力して捜索することになりました。

地上にて ジャッカル、クロー、バイパーの三人のエキゾチック部隊と共に作戦を行うことになりました。首に遠隔操作爆弾を身につけた、犯罪者上がりの部隊です。遠隔操作のボタンはシェインが持っています。ミシリスは、イカれてますね。アニスは自分が人間として生活していたこと、また、その時には、誰かがニケに改造されて地上に送り込まれていることなど思ってもなかったと、過去を振り返ります。ジャッカルが水に落ちて寒そうにしているので、ジャケットをかけてあげたら、クローに偽善的な振る舞いだと叱責されます。

作戦の内容としては、ピルグリムと合うことを目的としています。ピルグリムがいたであろう場所をエキゾチックが発見しました。エキゾチックは、地図を発見して、次にピルグリムが現れそうなポイントを把握しますが、そのことをカウンターズに隠します。また、地図に大型ラプチャーが眠っているポイントが示されていたので、そこにカウンターズを誘導しようと計画します。まんまと、ポイントに誘い出されたカウンターズは、ラプチャーと戦闘して勝利しましたが、負傷しました。指揮官は、爆発に巻き込まれて灯台に避難していたエキゾチックのところに向かいますが、エキゾチックに襲われて跳弾を使って銃で打たれます。そのまま、放置してエキゾチックは帰還します。指揮官が本当にニケのために活動するのは、自分達アウトローにとって都合が悪い、これではニケと人間が対立して自滅することがなくなってしまうという主張をされます。

前哨記事では、メティス部隊がメディアの放送をみて、自分達は、記憶を無くさなかったけど、世間からは厄介者と思われてやるせない気持ちになっていました。

17章

ミシリス本社 シェインは、ユニに噂のせいで世間から非難されていることを八つ当たりしています。JohnDを特定しようとしましたが、住所がアウターリムになっているため、調査が及ばないとリアンに報告されます。アウターリムの担当のエキゾチックを呼ぼうとしますが、電波が届かないため連絡がつきません。スカウト部隊とも連絡がつきません。指揮官と一緒に地上に任務についていることを、シェインは知ります。

アウターリム エキゾチックは、指揮官が死んでいないことを疑います。JohnDはエキゾチックの仕業のようです。ジャッカルが各地で花火が上がると喜んでいます。

指揮官は、ピルグリムのラプンツェルに助けられました。応急処置をしてくれたようです。立たせるという言葉にはぁはぁ言い始めました。やばいやつです。カウンターズがあたりを探索しても安全な場所が見当たらなかったため、ラプンツェルの案内で避難します。避難先の荒屋でラプンツェルと話して、月一回開かれるピルグリムの会合に出ることになりました。指揮官が撃たれて心配で仕方がない、アニスは不安から情緒不安定になります。それに気付いたラプンツェルが指揮官にアニスと話した方がいいと言います。指揮官と話したアニスは、少し安心したのか、元の不信のアニスに戻ります。不信のアニスはネオンが命名しました。ラプンツェルはすぐハァハァ欲情するキャラです。指揮官をたべたくて仕方がないようです。

ピルグリムの会合でスノーホワイトと紅蓮と会います。紅蓮はイマイチキャラがわかりません。

アンチェインドをスノーホワイトが渡したと話してしっかり話すことになりました。スノーホワイトにアンチェインドを量産したいと話しますが欲張りすぎだと怒られます。まぁそれはそうです。アンチェインドは、ピルグリムにとって非常に大切なもののようです。あきらめずに説得を試みます。説得に成功してアンチェインドのことを教えてもらえるようになりました。アンチェインドは、伝説の指揮官の血がヘレティックに打撃を与えるものであることが偶然発見されたことから製造されました。特定のニケだけに配給されたヘレティックに特攻のカードだったようです。アンチェインド製造工場があるという話をピルグリムから聞かされ、そこに向かうことになりました。話し合いが終わるとピルグリム達は、それぞれ別れて行きました。自分達の人生を生きるけど、1ヶ月に一回生存確認をするということにしたと、アークができて少ししてから決めたようでうす。

帰り道にラプンツェルからラピがレッドフードにに似ていると言われます。ラピは、ラプンツェルに「パイオニア」部隊だったのか?と問います。ラプンツェルは、本当は、「ゴッデス」という名前で、人類が最初に作ったニケ分隊だと言います。ラプンツェルは、自分は第一次侵攻の際に、指揮官とした約束を守れなかった罪滅ぼしに活動している。指揮官と合わせる顔がないから、アークに行きたくない、指揮官に会いたくないと言います。別れ際に、ラプンツェルからブラザーの心の中にある「道しるべ」さえ失わなければ大丈夫だと勇気づけられます。はぁはぁ(*´Д`)言いますが、ラプンツェルはいいやつそうですね。18章は特にピルグリムの中でもラプンツェルとの関係性が深まった章でした。

18章

アークに戻るとミシリスの本社に人だかりが出来ていて、メティスにNIMPをもう一度入れろ、人類に銃を向けるだろうと訴えていました。前哨基地でシュエンに会うことになりました。メティスの好感度をあげるため、アークにラプチャーを呼び寄せて、それをメティスが撃破するというやらせしろとお願いされて、それを受けることになりました。ユニは、ミハラの記憶が消去され、メティスは記憶消去されない不公平感を感じて、怒っています。シュエンがメティスに新しい防御壁のアクティベートのため、ラプチャーに占拠された研究所に行ってスイッチを押す任務であると説明しました。メティスを騙すことになるが仕方なしです。ラプラスが、作戦の途中で吐き気がすると言い始めます。研究所に近づくほど吐き気が強くなってきます。研究所内で、ラプチャーを呼び寄せるボタンをラプラスが押すと、コールサイレンが鳴り、マクスウェルとドレイクは状況を理解しますが、ラプラスがパニックを起こしました。

ラプラスは侵食された経験からラプチャーと対峙すると震えて戦闘することが出来ません。自分には、NIMPが必要だと言います。呼び寄せてしまったラプチャーを撃退するため、一旦準備を整える事にしました。体制を整えている際に、ラプラスにNIMPが無くてもヒーローだっただろうと励ましますが、逃げてしまいました。ラプチャーの群れに後から突撃を続けると先頭が見えてきました。もう少しで撃退出来そうです。そこで、マクスウェルがラプラスに武装を渡しました。自分の身は、自分で守れということです。タイラント級を倒せばこの騒動も終わりそうです。タイラント級を撃破した時、周りからさらにラプチャーの大群が出てきました。指揮官も撃たれメティス、カウンターズも崩れ絶体絶命ですが、ラプラスはパニックを起こします。「指揮官のお前の中にヒーローはいる」という言葉で、正気に戻ったラプラスは単身、現れたラプチャーの大群を全滅させました。ここでムービーが入ります。珍しいですね。18章は、ラプラスに注目した章でした。復活できて嬉しいですよね。ヒーローは、挫けても折れない的なやつですね。感動です。

          

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