29章
とりあえず、駐屯地０１に戻ってきました。アブソリュート部隊とメティス部隊に応援を要請しましたが、しばらく時間がかかるようです。パスファインダー部隊、エレクトリック部隊、ハンマー＆ドリル部隊から一人応援を呼んで先に捜索することにしました。ドリリー、フラジャイル、トロニーが応援についたところで、出発します。
ドリリーが、焦って前進します。宥めながら先に進みます。エレグの遊びの残骸と食べ物を見つけたので、三人の無事は確認できました。発信機を追っていくとラプチャーがいました。発煙灯をたいて知らせることにします。戦闘しているとBOOMのゲーム画面が光っていることに気づきます。エレグと無事に合流できて状況を聞きました。落ちたところでアンノウンに出くわして、リヴァリンが写真をとったことで攻撃されて、三人ともバラバラになったようです。リヴァリンは、なぜピルグリムの写真を撮ることにこだわるのかは、わかりません。フラジャイルのズボンは、ボロボロなのに、リヴァリンは、新品のピカピカのものを使っていることが気になります。エレグがクリスタルは、エネルギーを捕集する装置でエネルギーがどこか一箇所に集められていることを指摘します。アンノウンと遭遇した地点に移動すると、アンノウンがクリスタルに埋まっていたので助けました。ハンマリングが向かった方向を教えてもらって、そちらに進みます。エネルギーが集中している地点につくとラプチャーが現れたので、撃退しました。フラジャイルがリヴァリンには事情があるといいますが、詳しくは教えてもらえませんでした。
30章
先に進むとハーモニーキューブがありました。ハーモニーキューブは、アークの候補地にあるので、ここもそうだと考えられます。とりあえず、クリスタルが生えていない白い建物を目指します。リヴァリンは、シックスオーと仕事をしていたといいます。フラジャイルは、シックスオーの仕事を今度したら一緒に死のうと言ったはずだと、怒ってジュウをリヴァリンに向かって撃ちますが、ラピに制圧されます。偉い人のご機嫌取りの仕事が嫌になって、裏の仕事をし始めたら抜けられなくなって、裏の仕事が原因で起こった事故でフラジャイルの妹を無くしてしまったため、フラジャイルは、リヴァリンと一緒に死ぬと言ったといいます。今回は、イングリッドに運び屋の仕事をリークすると脅されて参加したようです。シフティーにもリヴァリンのここ１ヶ月の活動は追えなかったようです。結局、指揮官は、困っているリヴァリンを助けることにしました。ひとまず、ハンマリングの捜索を続けます。進むとクリスタル畑があって、そこを捜索することにしました。その時、砲撃がやってきました。クリスタル畑の地下に落ちると、そこにアンノウンがいました。アンノウンは自分のことをグレイブと名乗りました。昔、人間に実験されていた過去があったようです。仲間のところに案内してくれるようです。痛めた足を治療するために、グレイブが棺を開けると、そこには、ヘレティックのアナキオールがいました。
確認したラピは、グレイブを詰めます。ラピは、髪が赤くなりレッドフードモードになり、グレイブを撃退しますが、グレイブは逃げてしまいます。安定して高出力を出せるようになったようです。
無事ハンマリングと合流して、脱出しました。ハンマリングは、満身創痍ですがハーモニーキューブを見たいというので、連れていきます。リヴァリンは、クリスタルのかけらをビンに入れて持っていました。それに気づいたフラジャイルは、リヴァリンを撃ちました。そうこうしていると、ハーモニーキューブの近くで、ハンマリングがクリスタル化しました。ラピが頭部を切断して、全員で脱出しました。
31章
リヴァリンは、勾留施設でシックスオーから連絡を受けて、ハンマリングの頭をもってこいと言われました。レッドフードの記憶で、アナキオールが危険だと感じたとラピはいい、アナキオールの破壊を進言します。アナキオールは、１００年前に撃破された最初のヘレティックであるようです。ひとまず、グレイブの捜索だけすることにします。
マナから周囲に杭を打ってそこから、クリスタルに侵食されない素材で周囲を埋める作戦をアブソルートとともに行うように依頼されます。アブソルートに、カウンターズの今の実力を見せると、ウンファからよくなっているが火力が不足していると言われます。特に、アニスとネオンは鍛えたほうがいいと言われます。杭(Aピラー）が打たれるとそこにコンテナを射出します。そうするとあたりが、クリスタルに耐性のある物質（E2クリスタル）に変化しました。原理はトップシークレットといわれます。エマから何も言わずに出ていったから、アブソルート部隊を抜けるケジメを付けたほうがいいのではないかとラピは言われます。グレイブと接触するとアブソルート部隊がグレイブを無力化して、指揮官は話します。棺の中身は、シンデレラだとグレイブは言います。そこにベヒモスが現れます。グレイブは、ベヒモスのことをフォービーストと呼びました。ベヒモスは、ラピとグレイブを制圧して、クリスタルの巨大な塊を投げつけてきて、棺を奪って逃げました。ベヒモスとグレイブを追います。グレイブとベヒモスが交戦しますが、ベヒモスに一方的にやられてしまいます。カウンターズとアブソルートもベヒモスと戦闘して、Aピラーを利用することで、ベヒモスに一撃を加え、グレイブと棺を抱えて退却しました。
グレイブは、初期の量産型ニケだったようです。
32章
グレイブと会話し、ラピがレッドフードの遺言を聞かせるとグレイブは、シンデレラに会いたいと話しました。グレイブは、ガラスの靴を取り戻せれば、シンデレラは復活すると言います。ベヒモスは、クリスタルでE2クリスタルを押し返しています。そのため、マナから作戦は、一旦中止する言われます。シンデレラは、アンチェインドで、ヘレティックじゃなくなったと言います。一旦、甚大な負傷を負ったシンデレラは、仮死状態で眠っている間に修理したと言います。ほぼ修理が終えたシンデレラの起動には、ベヒモスが守るガラスの靴と呼ばれるシンデレラの専用武装が必要だと言います。ウンファは、グレイブに戦闘のことを説明します。ベスティは、ウンファは昔から進めていない、ラピに謝って欲しいとお願いしました。ベヒモスに近づいていることが、バレるとベヒモスは飛んで襲いかかってきました。ベヒモスに、部隊全員が倒されて、ベヒモスは棺を抱えて行ってしまいます。。指揮官は、ベヒモスに、寂しいのかと問うと、そうだと言います。ベヒモスは、変化が必要だと言います。クリスタルに貫かれたウンファは、エマに付き添ってもらって後退しました。ベヒモスは、レヴィアタンとの話で、棺をレヴィアタンが無理やり開けに来るから待ってろと言われます。ベヒモスをAピラーでどかして、ガラスの靴に急ぎます。ガラスの靴かラプチャーに取り込まれていたため、ラプチャーを破壊します。そこにベヒモスが戻ってきて部隊は全滅します。その隙にグレイブは、ラプチャーから奪い返したガラスの靴を装着して、シンデレラが起動します。
ベヒモスにアナキオールされそうになりますが、グレイブの訴えでシンデレラになります。シンデレラは白紙の状態でした。どちらが先に主導するかによって変わってしまう状態でした。グレイブの訴えで、シンデレラはベヒモスと戦います。
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