25章
地上にでてしまったラピを探すために指揮官は、地上に捜索に行くことに決めました。エニックは、新しい強いニケを2体作るように、要請し、バーミンガムに許可を得ました。シュエンは、エニックからニケになるようにと、裁判で判決を受けてしまいます。
地上では、ニヒリスターがインディビリアとトーカティブに食べられます。ラピは、レッドフードに変化しました。
アークでは、アンダーソンに、地上を奪還してほしいと任務を任されます。シュエンに出された判決はおどしでした。エニックは、シュエンを全面的に主人公を支えるように仕組んだとのことでした。シュエンから物資を受け取り、地上に出発しました。地上を捜索すると、ドロシーがカウンターズの到着を待っていました。ドロシーとともに捜索することになりました。瀕死のニヒリスターを発見し、座標をエデンに伝え、ニヒリスターに光学迷彩を被せ、先に移動します。(サイドストーリーで回収されます)しばらく歩いて行くと、クラウンとチャイムとレッドフードがいました。焼き芋を作るのに揉めていたようです。ドロシーは、レッドフードに抱きつきました。懐かしかったようです。レッドフードは、ラピはここにいると自分の胸をさしました。ラピが話していたレッドフードから届くアークを破壊しろというメッセージのことを問われて一瞬、大きな目に見つめられるイメージが浮かびますが、よく分からないと話します。

26章
ラピは、レッドフードの中にいました。クラウンとチャイムは、ラピがレッドフードに変身したと証言します。ラピは、故郷へというので、レッドフードの故郷に向かうことにしました。クラウンとチャイムは、ヴァイスリッターと名乗りました。彼らは、マリアンを保護しているピルグリムでした。レッドフードには、欠落した記憶があって、それがアークを破壊しろという言葉になっているようでした。巨大な目に見つめられるイメージが浮かびます。レッドフードが、ラピは指揮官を愛しているというと、ラピが体を使って抵抗しました。レッドフードと手を繋いで歩くことになりました。レッドフードの故郷までは、クラウン達が案内してくれました。故郷に近づくとクラウン達は、トロンベ(機械の馬)に乗って去っていきました。

故郷に着いたとき、ドロシーは、レッドフードに今を自分と一緒に生きないか?と問いますが、レッドフードはあっけなく断ります。レッドフードは、ラピに体を返したいようです。レッドフードは、自分の家に行こうと提案します。ラジカセから昔の曲を聞いて満足したレッドフードは、自分に注射器を打つように促します。時々ラピに音楽を聞かせてやってくれといいます。そこにドロシーが銃をうって止めました。レッドフードは、それに怒ってドロシーを撃ちました。銃声を聞いて集まってきたラプチャーをまずは、処理することにしました。ドロシーは、愛し、愛されたいといいました。アークに裏切られたことが許せないといいました。レッドフードは、お前はすごいやつだから、何とかなると言って自分に注射を撃ちました。レッドフードは、残っているピルグリムに遺言を残して消えました。指揮官達は、レッドフードの故郷を地上の奪還地に選びました。

ドロシーは、バーミンガムに放送チャンネルをひとつ譲ってもらいました。エデンのことを知ってもらうために利用するといいます。
シュエンに物資を融通してもらって、地上に光学迷彩を設置しました。そこに旧型のラプチャーがやってきたので、排除しました。空からマザーホエールが降ってきて、ラプチリオンからメッセージが届きました。
27章
ラプチリオンは、マザーホエールに乗って旅していたようです。ラプチリオンは、なぜかマザーホエールと、意思疎通が出来るようで、マザーホエールが草食になったようです。食料と水分を分けてあげると、ラプチリオンは地図をくれました。

アンダーソンに地図を確認してもらった結果、正しいもののようでした。アンダーソンになぜ権力が欲しいかと問われ、マリアンとアークで暮らしたいことを伝えます。アンダーソンから応援しているからと言われます。
探索専用の部隊として、ハンマリング、リヴァリン、エレグが駐屯地01にやってきました。まずは、クリスタルが生えている地帯を探索します。探索に出発する前にシフティーから、基地に2人残るようにお願いされました。ドロシーにラピの足手まといだとディスられたアニスとネオンが基地に残ると言いましたが、指揮官は二人を励まして全員で出発することにしました。ハンマリングは、鉱物探索なのでアークでは仕事がなく、エレグは新しいエネルギーの可能性を探索しに、リヴァリンは輸送の仕事がお金持ちのおじさんの機嫌取りなのが嫌で、それぞれ志願したようです。クリスタルにつくと、石英のような見た目だけど、電気が流れている鉱物を見つけます。持って帰ろうと壊すと、その場からチリになってしまいます。さらに進むとラプチャーがクリスタルにとらわれていて、ラプチャーが死ぬとクリスタルが成長する様子が見られました。エレグとハンマリングの調査の結果、クリスタルは、誰かが意図的にこの場所で成長させていること、クリスタルは周囲のエネルギーを吸い取って電気に変えること、電気には流れがあって根元があることがわかりました。野営していると、リヴァリンが誰かと連絡をとっていました。何かたくらんでいるようです。朝になると周辺にクリスタルが生えていました。リヴァリンの希望で撤退せずにもう少し進むことにしました。先に都市があるようです。都市の扉をあけるとクリスタルが沢山生えた都市が見えました。

28章
都市の中央に巨大なクリスタルタワーがあることが目視でわかりました。その下に根っこがあると思われるので、そちらに向かいます。リヴァリン、エレグ、ハンマリングは、先に進みたいそうです。とくにリヴァリンは、切実な感じがします。ラピは、撤退を提案しますが、先に進むことにしました。なぜそこまで、リスクをとるのか?とカウンターズのメンバーに聞かれて、実績を上げて権力を手に入れてマリアンが安心して暮らせるようにしたい、その時もカウンターズには一緒にいて欲しいと話します。その話でカウンターズは、納得して先に進むことにしました。リヴァリンは、何度も道を間違えて過呼吸になってしまいます。指揮官はもう少し楽しみながら探索しようと提案します。エレグは電光掲示版にBOOMというレトロなFPSゲームを、クリスタルを動力源としてインストールしました。クリスタルは、少量でとんでもない電気を取り出せることがわかりました。リヴァリンは、クリスタルの発光がコアクリスタルに近づくほど、あかるくなっていることに気づきました。狭い道をネオンを先行させて通ったり、何やかんやで先に進みます。しばらく先に進むと門番としてラプチャーがいました。ラプチャーを周りに注意しながら倒します。扉がしまっている場所を開けるとクリスタルの中に人がいて、周りに医療用機械らしきものが沢山設置していました。ラピが急に、クリスタルを破壊しようといい始めます。ラピが破壊しようとした瞬間、何者かが邪魔してきました。セブンスドワーフを使ってきます。アンノウンは逃げてしまいますが、追っていきます。アンノウンがクリスタルに杭を打つとクリスタルが急成長します。こちらに向かってくるクリスタルを避けながら、コアクリスタルの方向に進行することにしました。アンノウンとのやりとりでエレグ、リヴァリンと別れてしまいました。コアクリスタルに到着すると、エレグとリヴァリンが上半身をクリスタルに突っ込んだ状態でもがいていたので助けようとすると、クリスタルが下に向かって移動してしまいます。どうやらエレベーターがあったようです。



コメント