11から14章の内容です。マリアンを取り戻すまでの話です。
11章
メティス部隊のドレイク、マクスウェル、ラプラスは、電池不足で動けなくなったようです。電池をいれて復活しました。シュエンに命令されて尾行していて電池切れで動けなくなったようです。橋のわたり方でひともめします。古い橋で耐久が気になるので、別々に渡ることになったのですが、誰が先に渡るかでメティスがラプラスの提案で渡ることになりました。正義のヒーローは先頭を行くらしいです。渡り切ったところで、ラプラスがラプチャーを撃墜するついでに、橋を落してしまいました。

どうやら橋の向こう側で、ラピ以外のカウンターズと、アブソルート部隊が怒っているようです。ラプラスが起こした事故によって、シュエンとイングリットが喧嘩しました。ミサイルスと呼ばれるのが嫌なようです。ラプラスがカウンターズの指揮官とニケの関係が戦友に近いと指摘して、それはおかしい!ニケは指揮官を守る存在だから助けられては、ヒーロー失格だと言われます。そこにマクスウェルが割って入ってラプラスを止め、ドレイクは場を和ませるために笑いました。
ポイントについた一行ですが、そこは盛り土を200mして地面が偽装されていました。地面の下から触手が伸びて、メティス部隊とラピに触手の攻撃が当たります。大量のラプチャーに囲まれましたが、ラプチャーを撃退します。ハーベスターという蜘蛛みたいなラプチャーです。
12章
地面が崩落して地下に移動しました。そこには施設が出来ていました。ジャミングがあってオペレーターの通信が切れそうだったので、ドレイクがジャミングの元を探します。ドレイクは、電波を感じることが出来るようです。また、修理や改修も出来るので、メティス部隊が長期間作戦活動ができるのは、ドレイクのおかげのようです。変なやつなのに優秀です。ドレイクの案内でジャマ―を排除したところで、アブソルートとネオンとアニスと合流しました。さすがにラプラスも悪いと思っているようです。
合流してヘレティックとの戦闘地点へ移動していましたが、座標が動いているのに、周りの景色が動いていないことを、ラピとウンファが気づきます。ヘレティックとの交戦ポイントに来た時に、ラピとのンファによって、メティス部隊が撃たれます。どうやら、侵食されていたようです。想定外のことが起こったため、アンダーソンとイングリットに救援を求めます。救援を待っている間に、ゴム弾を撃たれて動けなくなっていたラプラスが気合で起きて暴走します。ラプラスは最後の力をふり絞って自ら銃で頭を吹っ飛ばそうとしたとき、ギロチンとメイデンが現れて、ニケの動きを止めます。どうやら彼らはニケの動きを止める能力があるようです。ギロチンがラプラスの銃のエネルギーを取り去りニケの動きを再開して去っていきました。その後、到着した援軍と合流しました。ネオンが周りに沢山ある箱を開けると、中にニケが大量に入っていました。とりあえず、何も触らずに援軍に任せることにしました。

13章
アークに戻りアンダーソンからケースの解析を行っていることが報告されました。また、メティス部隊と同様に、触手ラプチャーに攻撃されたラピは、侵食していないことをイングリッドに確認されました。侵食は、NIMPHにラプチャーのコードを入れて変化させ、NIMPHが脳に強制的な命令を下すことでラプチャーの手足になることをイングリッドから説明を受けました。触手に触られただけで、乗っ取られるとは恐ろしい能力です。
前哨基地にもどるとシェインがミハラとユニを連れてきていました。アンチェインドを譲りなさいと言ってきます。どうやらメティスを助けたいようです。メティスを助ける方法を必ず探すから、ラピは渡せないということをお願いしたら帰ってくれました。帰り際にユニがラピの腕をつかんでミシミシ言わせてきました。ラピは記憶が消えなくてカウンターズの皆と仲良くできるのに、自分はミハラの記憶が無くなって仲良く出来ないことを嫉妬してきました。ヤンデレです。

MMRに移動するとマナからヘレティックの欠片「マテリアルH」の事故があったと言います。マテリアルHに電気刺激を加えると、触手が生えて周りのニケを吸収したと。また、地下施設は、マテリアルHにニケを吸収させるための施設だったようです。施設の大きさは、20km以上で全てがマテリアルHに移動するような仕組みになっていた。また、施設は驚くほどアークに近い構造だったことをマナが報告しました。

中央指令室に移動すると、アンダーソンから大規模作戦について説明を受けます。1フェーズが施設の周りを爆弾で破壊、2フェーズはラプチャーを倒してモダニアへの道を開く、ファイナルフェーズはモダニアを確保する。マリアンを説得できなければ、アンチェインドをマリアンに対して撃つことになりました。アンダーソンは相変わらず、イケオジです。その夜、スノーホワイトがやってきて、トーカティブは自分が倒すと言って去っていきました。

アブソルート、カフェ・スウィーティー部隊が爆弾を設置するまで、カウンターズは、ラプチャーの数を減らす作戦を行います。爆破した際にモダニアの出現ポイントを絞るために、アブソルート、カフェ・スウィーティー部隊がまずモダニアの場所を索敵します。その間カウンターズは、敵の数を減らします。
モダニアを発見し爆弾を爆破しモダニアに向かって行く際に、ブリッド、ディーゼル、ソリンのインフィニティ―レール部隊が乗った単独浮上用列車AZXが現れ近くまで送ってくれました。インフィニティ―レール部隊とか、まんまですね。ブリットは、はみ出しているし、ソリンのポージングが謎です!

ギリギリまで近付いて汽車からおり、モダニアに向かって進行するとトーカティブが現れます。スノーホワイトが現れトーカティブを奇襲します。その間にシュガーがバイクに乗って現れて、シュガーの乗ったバイクでトーカティブから逃れます。シュガーに乗せてもらってモダニアの近くまで移動してきました。燃料がきれたので、バイクでの移動はここまでです。シュガーは、追ってくるラプチャーを止めてくれるようです。シュガーは、この作戦に反対するニケは誰もいない。奇跡を信じていると言います。カウンターズと指揮官が、全員から期待されているようです。

アブソルート部隊と交代してモダニアと交戦します。指揮官がマリアンに思い出してくれといいますが、マリアンはそれを拒否します。モダニアは、指揮官のことを思い出した。と言って近づいてきます。包帯を巻いてくれた事は、初めての好意だったので、包帯をほどかずに、何度も巻き直したといいます。ラピが怪しんで静止しますが、近付いてきてラピを触手で貫きます。やはりマリアンは、戻っていませんでした。近付いてきたマリアンを指揮官が銃で撃ちますが、口で弾丸を受け止め無傷でした。撃たれたマリアンは怒って、指揮官の腹に触手を突き立て、指揮官は負傷しました。負傷した際に回想シーンがありシルエットの少女が指揮官の夢を応援する。自分がニケになったら指揮官になって欲しいと言われます。

そのとき、ラピがレッドフードモードになり、パワーアップしてマリアンの触手を引き抜き、マリアンを撃って撃退します。撃退されたマリアンは、正気を取り戻しますが、スノーホワイトの手から逃れてきたトーカティブにかじられて、再び侵食されます。惜しい所でした!最後の最後まで邪魔してくるとは、トーカティブは敵ながらあっぱれです。ゴム弾でマリアンを撃ち退却しました。アニスは、トーカティブを取り逃がしたスノーホワイトを責めました。

14章
病院 メアリーとペッパーが看護してくれます。血液型が分からなくて困っているところに、アンダーソンがやってきて手伝ってくれました。アンダーソンと指揮官が同じ血液で、その血液はきわめて珍しいとアンダーソンに言われましたが、肝心のことは教えてくれませんでした。私はメアリーが好きです。こんなお姉さんによしよしされたいです。人類全員そうだと思います!

MMR マリアンとガラスケース越しに再開します。マリアンはアンチェインドによりNIMPHが内にも拘わらず侵食されている状態でした。トーカティブが直接物理的にコードを脳に入れたようです。自分が死ぬ前のすかしっぺをくらわしてくるとは、悪党の鏡です。マリアンを助けるために、物理的に脳を洗浄することにしました。この際、イングリッドとアンダーソンが何やらもめます。マリアンの脳を洗浄すると、新生児と同じ状態になってしまいます。マリアンを守るために、脳を洗浄した後、主人公の指揮下に入れることになりました。マリアンを失う選択は出来ないですよね。助けなきゃ@使命感

前哨基地ではラピが重体でした。必死に体内温度を下げようと頑張っています。体温が安定して戻ったようです。後2秒長くレッドフードモードになっていたら、脳が焼け切っていたとラピはいいます。
指揮官はメアリーとともに基地に戻ってきました。病室として指揮官室を使うようです。ラピに促されて眠りました。翌朝起きるとネオン、アニス、ラピが指揮官室で寝ていました。ほのぼのシーンですね。カウンターズのみんなは指揮官のことが心配だったでしょう。かわいいやつらです!

イングリッドがマリアンを連れてきました。マリアンは言葉をしゃべることもできません。イングリッドが少しづつ教育するようにいいます。脳が洗浄されても、指揮官とマリアンという言葉だけは覚えていたようです。マリアンが指揮官に抱きついてきました。愛らしいです。
エレベーターでイングリッドとラピが会話しました。レッドフードは、アークをひっくり返しかねない秘密のようで、近くで見ていた量産型ニケが記憶消去されたようです。ラピは、レッドフードになると「アークを破壊せよ」と聞こえるそうです。
一か月後、地上にでてマリアンの実践訓練を行います。ディスカウント!という掛け声でラプチャーと戦闘しました。マリアンは倒したラプチャーを眠らせることが出来るようです。可哀想、なぜ戦うのか?と何もしていないラプチャーを倒す意味が分からないといいます。このことをイングリッドとアンダーソンに報告したら、マリアンを狙っている奴がアーク内にいるので気をつけろと言われました。
コマンドセンター マリアンは、全く言う事を聞いてくれない、子供のような振る舞いをしていて、カウンターズのメンバーは疲れています。その時、トライアングルズが攻めてきました。マリアンを確保するように命令がでていると言いがかりを付けてきます。地上に避難することになりました。ジージペリラスのDとKが、包帯に爆弾を仕掛けてそれをマリアンが拾うことでカウンターズは動けなくなりましたが、マリアンが爆弾を爆破させ、素手でKとDを制圧しました。

トライアングルズが再び指揮官の前に現れて、マリアンをよこせと言ってきます。アドミは、マリアンが確保されたらマリアンが部品一つ一つに渡るまで詳細に分解されることを説明してきます。アドミは指揮官に嘘をつきたくないようです。交戦する寸前で、アンダーソンから通信が入り、バーミンガムの口から直接、撤退の命令がでます。アンダーソンがボコボコにしたようです。

コマンドセンターにエンターヘブンの襲撃があったようですが、イングリッドが解決していました。昼夜を問わず人間から襲撃を受けカウンターズは、疲弊して行きました。仕方なくピルグリムにマリアンを任せることにしました。マリアンは指揮官と離れたくないと泣き、黒いオーラを出しますが、それをピルグリム達が白いオーラでかき消して、マリアンを連れていきました。かわいいマリアンと離れるのはワイも悲しいやで。

副司令室でアンダーソンと会います。アークの管理者のエニックに呼び出されます。マリアンをピルグリムに渡した理由とエニックが何に見えるか?を問われました。エニックがトーカティブと内通していたと言われます。トーカティブがニケを一定数供給すればアークを襲撃しないと取引していたようです。ラプチャーと戦っても戦力差があり過ぎて人類の勝率が0%であるため、取引に応じたようです。

MMRにて、リアンとシェインがアンチェインドが付いた弾丸を取引しました。アンチェインドでメティスのNIMPを破壊するつもりのようです。



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