オールドテールズ(Old Tales):勝利の女神Nikkeイベントストーリー解説

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ストーリー

シンデレラ、リトルマーメイド、ミレーなど第2世代のフェアリーテイルモデルが出てくるイベントストーリーです。軌道エレベーター戦、アーク入り口防衛線が描かれていて、レッドアッシュのストーリーの裏で何があったのかが分かります。

ストーリーまとめ

シンデレラが侵食され人類と戦ってしまう

シンデレラ、リトルマーメイド、ヘンゼル、グレーテル、レッドシューズは、彼等を作ったV.T.C.の主任研究員だったニケのエイブに、実戦配備はまだか?と問います。政治的な理由で、なかなか実戦配備されていないことに不満を持っています。彼ら第二世代のフェアリーテイルモデルは、ゴッデスと同じか、それよりも強力なニケとして作られました。シンデレラは、ゴッデス部隊のことを最も美しいと言い、強い憧れがあるようです。エイブは、ブリーフィングを開いて、シンデレラが、ゴッデスと共同で、軌道エレベーターに突撃する作戦に参加することを報告しました。

作戦前夜、シンデレラとレッドシューズは、話します。シンデレラは、人間だった頃、ゴッデスに憧れて、ニケになったと話ました。レッドシューズは、有名になりたいこと、力が欲しかったからニケになったと話ました。レッドシューズは、元々、V.T.C.の主席研究員で、上級司祭だったようです。レッドシューズは、「ひとつになりたい」ことが目的だと話ます。

シンデレラが目を覚ますと、みんなに祝われながら出発しようとする様子を、透明な壁の向こうから見ていました。侵食したシンデレラは、言霊で静止するセイレーンの顎を破壊し、ヘンゼルとグレーテルを破壊して、レッドシューズを破壊して、研究所を破壊して出て行きました。壁の向こうのシンデレラは、その様子を絶叫しながら眺めていました。次に気がついた時、シンデレラは軌道エレベーターの前でゴッデスに向かって攻撃していました。シンデレラは、鏡に映る自分がひどく疲れていることに気づきます。その時、ガラスが砕け散って、ミラーがお前は、誰かは重要ではない。お前は、何にでもなれると言います。ミラーは、クイーンのために、敵を倒せと語ってきて、シンデレラはその通りに動きます。この時、シンデレラは、アナキオールと呼ばれるようになりました。

シンデレラにやられた、リトルマーメイド、ヘンゼル、グレーテル、レッドシューズは、エイブが蘇生しました。彼等の蘇生に、エイブは、2ヶ月寝ずに作業がかかりました。蘇生が完了したエイブは、その日、寝ました。レッドシューズは、通信機が切れていることに気づきました。

眠りから起きたエイブは、オズワルドは人類連合軍から第二世代のフェアリーテイルモデルを捕獲しにきました。レッドシューズが、連絡したようです。エイブは、第二世代のフェアリーテイルモデルは、人類の裏切り者だと思われていると話します。オズワルドは、対ニケ専用弾で制圧しようとします。そこで、エイブは、セイレーンの言霊を防御できる仮面を付けました。セイレーンが言霊で全員の動きを止め、エイブがスタンガンで捕獲にきていた部隊を無力化しました。とりあえず、全員で逃げてシンデレラを説得するとエイブは話しました。

レッドシューズは、兵装レッドシューズで高速移動してシンデレラを攻撃して、セイレーンは、液体金属の水泡で攻撃して、ヘンゼルとグレーテルは、合成射出装置「魔女のかまど」でシンデレラを攻撃しました。しかし、シンデレラには効きませんでした。

その時、大量の部隊がシンデレラに迫ると、シンデレラは飛び上がってガラスの靴で攻撃しました。ボロボロになりながらエイブは、シンデレラに迫ります。ガラスの靴で、シンデレラの姿をシンデレラ自身に見せました。シンデレラは、ミラーに抵抗することを諦めて、負けることを見越して、ゴッデスと戦う選択をして、仲間を守ることにしました。

軌道エレベーターでのクイーンとの戦闘

ゴッデスとの戦闘に敗北したシンデレラは、拘束された状態で目を覚ましました。拘束されている実験の途中でアンチェインドが使われたようです。シンデレラは、人類の裏切り者になってしまったことを後悔して、実験体となることを受け入れました。エイブは、シンデレラを取り戻そうとします。エイブは、拘束されているシンデレラを解放して、研究所から逃げました。シンデレラがコーリングシグナルでラプチャーを呼んで、脱走したと報告されてしまいます。

バンカーに隠れてエイブと食事をしている際に、自分がゴッデスの敵になってしまったことが悔しくてシンデレラは泣きます。エイブは、人類連合軍とV.T.C.が統合されて中央政府になったこと、他の第二世代はオズワルドに回収されて修理が終わったことをシンデレラに話しました。シンデレラは、レッドシューズ、ヘンゼル、グレーテル、リトルマーメイドと、もう一度会いますが、怖がられてしまいます。

レッドシューズが、シンデレラと、出発の前日と同じように、同じ飲み物で話します。レッドシューズは、シンデレラに、侵食中の様子を詳細に聞きます。その様子を全部聞いたレッドシューズは、そこまでできると言うことですか、侵食はと言います。レッドシューズは、侵食は自分が育てたものだと、嬉しそうにシンデレラに話しました。

レッドシューズは、ラプンツェルに、人類の希望に一緒になろうと誘われますが、ラプチャーと一緒になれば、何もかも解決すると考えていました。レッドシューズは、シンデレラを侵食させたのは、自分だと話します。レッドシューズは、侵食がNIMPに作用することを明らかにして、侵食誘発装置を調べたこと、侵食のコードは人間に理解できるものになっていたことを嬉しそうに話しました。しかし、自分で作ったコードでは、長続きしなかったため、侵食能力をもつラプチャーを野に放って自発的な進化を試みたと話します。その結果、シンデレラをアナキオールに変えた完璧な侵食ラプチャーを作ることができた。シンデレラは、レッドシューズが、ラプチャーと共存しようとしたことに驚き、レッドシューズを攻撃し、レッドシューズを戦闘不能にしました。

そこで、エイブたちが音を聞きつけてやってくると、ヘンゼルとグレーテルは、シンデレラを疑います。シンデレラは、レッドシューズが、自分を侵食させた犯人で、倒したと話ますが、信じてもらえませんでした。そこで、シンデレラは、逃げてしまいました。シンデレラは、何日も考え悩んで、ついに汚れてしまった物語は自分で終わらせなければと思い、ガラスの靴で自分を攻撃しようとします。そのとき、エイブに止められました。

シンデレラは、自分の物語は汚れてしまった。もう、どうすることも出来ないとエイブに訴えます。エイブは、シンデレラがずっと努力し続けてきた素晴らしい心の持ち主で誰よりも美しいことを知っている。まだ生きているんだから、何度でもやり直せる。血がついたガラスの靴は拭けばいいんだと説得しました。エイブとシンデレラは、話し合って、クイーンを自分たちで討伐することにしました。そのためには、ヘンゼル、グレーテル、リトルマーメイドの力が必要なので、彼らを説得しに行くことにしました。その時、隠れ家の外から、オスワルドが包囲しているから出てこいと声をかけてきました。外に出ると、ヘンゼル、グレーテル、リトルマーメイドとオスワルドが居ました。エイブは、アナキオールになったシンデレラを作ったこと、ヘンゼルとグレーテルを無許可で作ったことで、罪人と考えられています。オスワルドは、独自の調査でレッドシューズが侵食の研究をしていたことを突き止めていました。また、それを、ヘンゼル、グレーテル、リトルマーメイドに伝えていました。このことで、全員のわだかまりがとれて、シンデレラ、リトルマーメイド、ヘンゼル、グレーテルは、協力してクイーンの討伐に向かうことにしました。オスワルドは、逃走ルートまで教えてくれました。オスワルドは、本当は、捕獲しに来たのではなく、協力するつもりだったようです。

地獄の猟犬と恐れられるオスワルドなら狩りにくると思ったとエイブは、話します。オスワルドは、シンデレラが復活する物語を信じたかったと話します。ただ、シンデレラのNIMPは、アンチェインドで98%死滅しているが、2%残っていることが気がかりだと話しました。軌道エレベーターの前は、沢山のラプチャーで埋め尽くされていました。リトルマーメイドは、言霊でラプチャーを中央に集めて、ヘンゼルとグレーテルの魔女の大釜から放たれた爆弾で殲滅します。しかし、大量のラプチャーが再び集まってきました。シンデレラがガラスの靴で集まったラプチャーを殲滅しました。そこに、レッドシューズの武装を持ったラプチャーが現れました。レッドシューズを撃退したものの、触手によってシンデレラは再び侵食誘導装置に触れてしまいます。しかし、シンデレラは、見えない壁を壊して自分を取り戻し、侵食されませんでした。

軌道エレベーターに乗って、全員が上りました。エレベーターが動いていたことから、軌道エレベーターに乗せて、ラプチャーは地上に送られてきたことが明らかになります。エレベーターに乗っていたら、クイーンからのビーム砲を受けてエレベーターが破壊されます。それに巻き込まれて、リトルマーメイドとヘンゼル、グレーテルは行方が分からなくなりました。エイブは、かろうじてしがみつきましたが、シンデレラにクイーンを討伐する、あるいは、クイーンと宇宙ステーションを切り離すように指示して下で待つと言って、シンデレラを向かわせました。シンデレラは、クイーンと戦って負けてしまいますが、宇宙ステーションと切り離すことには成功しました。シンデレラは、宇宙空間から地上に燃えながら落ちて行きました。

オスワルドは、リリーバイスによって「アークガーディアン」作戦は成功したが、第二世代は失敗したので資料を全て破棄するように指示しました。リリーバイスは、アークガーディアン作戦で活動停止になってしまったようです。オスワルドは、物語を白紙に戻したので、時が来た時に新しい物語をつづってくれと語りました。

5年後、エイブは、宇宙から墜落したシンデレラを発見します。その1年後、エイブは、シンデレラを直し始めました。棺桶の形の修復装置を作ってその中にシンデレラを入れました。さらに3年後、ラプチャーとの戦闘でエイブは、脳機能が低下してしまいます。さらに、5年後、ニケに出会いシンデレラが奪われてしまいます。その1年後、研究員達は何もわからなかったためシンデレラを破棄します。さらに1年後、エイブは顔が壊れて、言葉が話せなくなります。そこで、顔を言霊を防御するヘルメットをシンデレラが見たときにびっくりしないように被るようになりました。そして、シンデレラを発見します。シンデレラと一緒に、自分の研究所の跡地に、エイブは戻ってきました。そこには、ラプチャーカウンターがまだ残っていました。そこには、無限大ではなく、数字が書かれていました。ラプチャーの数が、無限大ではなく有限の値になっていることを意味していました。このことで、シンデレラの作戦が成功したことが分かり、エイブは喜びました。エイブがグレイブになるまでが後半の最後に描かれています。

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